計測の信頼性は電気保安管理業務の信頼性、ということでメインのテスタをリニューアルしました。
いろいろと検討した結果、日置電機のデジタルマルチメータ DT4281をお迎えすることとなりました。
現場用のテスタとして考えるといい値段となりますが、基本性能の充実ぶりやマグネットストラップ等かゆいところに手が届く作りで、その分頑張ってくれそうです。
また、右側にあるのが三和電気計器のハンディLCRメータ LCR700です。
静電容量測定時のサブ機として、また現場でアバウトながらもインダクタンスが確認出来たらどうだろう?と思っての導入です。
基本的な機材だからこそ、信頼のあるものをきちんと使いこなせるようになりたいものですね。
使ってる機材に笑われないよう、頑張りたいものです。